2009年02月15日
なつかしい名画で衰亡を知る
NHK衛星第二で『ゴッドファーザー』をやっていたので観てしまった。
数十年ぶりではないかと思う。
面白い。
ただ、ビックリしたのは、勘違いがあったこと。
それは、ドン・コルレオーネが狙撃さるシーン。
ドンが車から降りて果物屋・八百屋にいくシーン。
対立するマフィアの殺し屋がそこで狙い撃つ。
おや、これ『仁義なき戦い』の、あのシーンをパクったんじゃないか、と思ってしまった。
山守組若頭が、子供のおもちゃを買いに行くとき、対立する組のヒットマンに撃たれるシーンだ。
(これ自体つくられた記憶だったりしたらこわい。)
そこからの引用か、と思ったが、逆。
何しろ、『ゴッドファーザー』は、1972年3月15日アメリカ公開、同年7月15日日本公開なのに『仁義なき戦い』は、1973年1月13日公開。
イカン。遺憾。
数十年ぶりではないかと思う。
面白い。
ただ、ビックリしたのは、勘違いがあったこと。
それは、ドン・コルレオーネが狙撃さるシーン。
ドンが車から降りて果物屋・八百屋にいくシーン。
対立するマフィアの殺し屋がそこで狙い撃つ。
おや、これ『仁義なき戦い』の、あのシーンをパクったんじゃないか、と思ってしまった。
山守組若頭が、子供のおもちゃを買いに行くとき、対立する組のヒットマンに撃たれるシーンだ。
(これ自体つくられた記憶だったりしたらこわい。)
そこからの引用か、と思ったが、逆。
何しろ、『ゴッドファーザー』は、1972年3月15日アメリカ公開、同年7月15日日本公開なのに『仁義なき戦い』は、1973年1月13日公開。
イカン。遺憾。
Posted by 愚華 at 19:25│Comments(3)
│観る
この記事へのコメント
昨日、2月17日だが、『ゴッドファーザー、PART3』を見た。
一昨日は、『ゴッドファーザー、PART2』。
残念なことにいずれも冒頭部は見逃している。
『PART2』では、記憶によれが、主人公がニューヨークにつくシーンがあり、自由の女神が印象的に使われていたように思ったが、観ることは出来ていない。もしかして、記憶の捏造だったりすると怖い。
一昨日は、『ゴッドファーザー、PART2』。
残念なことにいずれも冒頭部は見逃している。
『PART2』では、記憶によれが、主人公がニューヨークにつくシーンがあり、自由の女神が印象的に使われていたように思ったが、観ることは出来ていない。もしかして、記憶の捏造だったりすると怖い。
Posted by 愚華 at 2009年02月18日 12:43
ごぶさたしおてます。
『ゴッドファーザー』やってたんですね。
見逃してますが、『虎の尾を踏む男達』は見ました。
定番の勧進帳ストーリーですが、
なんともエノケンの強力と大河内傳次郎の弁慶の掛け合いが、
雰囲気がありましたね。
『ゴッドファーザー』やってたんですね。
見逃してますが、『虎の尾を踏む男達』は見ました。
定番の勧進帳ストーリーですが、
なんともエノケンの強力と大河内傳次郎の弁慶の掛け合いが、
雰囲気がありましたね。
Posted by taka at 2009年02月18日 18:37
コメント有難うございます。
『虎の尾を踏む男達』は、まだ観てません。
黒澤明は、まだ半分くらいしか制覇してないですね。
古いのはちょっと躊躇してたのですが、今度トライしてみます。
『虎の尾を踏む男達』は、まだ観てません。
黒澤明は、まだ半分くらいしか制覇してないですね。
古いのはちょっと躊躇してたのですが、今度トライしてみます。
Posted by 愚華 at 2009年02月19日 12:45