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2012年04月21日

案内嬢の部屋Ⅰ(1996)

京都国立近代美術館のコレクションギャラリーが面白かった。

特に、「コンセプチュアル・フォトグラフィの彼方へ」の日本の作家の4点はなかなか。

森村泰昌のものが2点。
(「たぶらかし(マルセル)」(1988)、「私の妹のために/シンディ・シャーマンに捧ぐ」(1998))

やなぎみわのものが1点。
(「案内嬢の部屋Ⅰ」(1996))(←注:表題と発表年は間違ってます)

澤田知子のものが1点。
(「ID400」(1998))

いずれもゆっくりとした鑑賞に堪える作品。
もう一度見たい、という感じにさせてくれる。

2012年4月21日

京都国立近代美術館のHPでみると、今回の<やなぎみわ>作品は、…

「やなぎみわ 《案内嬢の部屋1F》 1997年」となっているけど…?

//www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2009/378lectures.html#Yanagi


一体どうなっているわけ?
配られている「展示目録」では、「案内嬢の部屋Ⅰ 1996」と
記載されているけどなあ。
「Ⅰ」と「1F」じゃあ、かなりコンセプトが違うと思うけど。

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Posted by 愚華 at 16:31│Comments(0)観る
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