京つう

  日記/くらし/一般  |  洛中

新規登録ログインヘルプ


2012年10月15日

「京の画塾細見」展

京都市美術館で、「京の画塾細見」展を開催している。

まず狙いが非常に面白い。
ただ、残念なのは、解説などが不足している(ように感じる)点。
もう少しパネルなどでの説明が欲しいところだ。

おそらく「京都画壇「画塾」講座」を受けたり、
「京都画壇プチ講座」を受けるといろいろ分かり、
理解が深まるのだろ思う。
がしかし、今回の展示だと、予備知識がないと、
京都の日本「画壇」の戦前期の作品群を見た、
と言うにとどまってしまうのでは。



とはいえ、
ポスターに使われた丹羽阿樹子の「遠矢」(1935)は、
大変面白い。

おそらく洋装の、若い女性が、和弓で矢を放とうとする図。
服装自体が分析の対象になりそうだ。
チャイナドレス風にも見えるが、ワンピースである。
ストッキングをはいている。
青いヒール。左手には腕時計。
右手は、ブルーの諸弽の「弓懸け」。

遠くの何をいようとするのか。
その解釈は重要だろう。



同じカテゴリー(観る)の記事画像
『村山知義の宇宙 すべての僕が沸騰する』
鞍馬駅前
「川西英コレクション収蔵記念展 夢二とともに」
「zipangu / ジパング展」
「あぁ!美しきモダーンズ」展
手の中の世相/マッチラベルコレクション展
同じカテゴリー(観る)の記事
 『村山知義の宇宙 すべての僕が沸騰する』 (2012-05-13 14:49)
 案内嬢の部屋Ⅰ(1996) (2012-04-21 16:31)
 鞍馬駅前 (2012-04-07 14:11)
 「川西英コレクション収蔵記念展 夢二とともに」 (2011-12-06 11:54)
 「赤塚不二夫マンガ大学展」 (2011-12-02 10:15)
 「zipangu / ジパング展」 (2011-09-01 15:44)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。