2015年04月07日
「夜カフェ」という言葉と場
ツイッターをやっているとブログが書けなくなる、ということがあるかもしれない。
とはいえ、
らくたび文庫は面白い。(残念ながらあまり売れていないような感じも)
100冊出るということも聞いたが、現在(2015年4月)まで、56冊。
別冊がいくつも出ているが。(それを入れると何冊かな)
最初に出たのは、2007年3月。
この中にカフェを扱ったものは3冊(多分)。
No.17が「京都のカフェランチ」
No.44が「京都の夜カフェ」
No.51が「京都の夜カフェごはん」。
その中で『京都の夜カフェ』に、なかなか興味深いことが書いてある。
「夜カフェ」という言葉についてだ。
「夜カフェ」が一つの単語・言葉となったのは、どうも、2008年少し前、または、2008年、らしい。
「夜カフェ」は、「某検索サイトが08年に行った新語ランキングでは86位」という。
意味は「夜に営業するカフェ」のこと。
つまり、これ以前、「カフェ」は夜は営業しない、と思われていた、ということだろう。
「ランチやティータイムに力点が置かれがち」で「夜はオマケ」だった。
それが変わったので、「夜カフェ」という言葉も台頭した、というのだ。
この指摘なかなか面白い。
とはいえ、
らくたび文庫は面白い。(残念ながらあまり売れていないような感じも)
100冊出るということも聞いたが、現在(2015年4月)まで、56冊。
別冊がいくつも出ているが。(それを入れると何冊かな)
最初に出たのは、2007年3月。
この中にカフェを扱ったものは3冊(多分)。
No.17が「京都のカフェランチ」
No.44が「京都の夜カフェ」
No.51が「京都の夜カフェごはん」。
その中で『京都の夜カフェ』に、なかなか興味深いことが書いてある。
「夜カフェ」という言葉についてだ。
「夜カフェ」が一つの単語・言葉となったのは、どうも、2008年少し前、または、2008年、らしい。
「夜カフェ」は、「某検索サイトが08年に行った新語ランキングでは86位」という。
意味は「夜に営業するカフェ」のこと。
つまり、これ以前、「カフェ」は夜は営業しない、と思われていた、ということだろう。
「ランチやティータイムに力点が置かれがち」で「夜はオマケ」だった。
それが変わったので、「夜カフェ」という言葉も台頭した、というのだ。
この指摘なかなか面白い。
Posted by 愚華 at 14:53│Comments(0)
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