2011年01月19日
釈迦如来像の謎
「フェイク 京都美術事件絵巻」の第3回の放送が昨日の晩あった。
今回は、ワインをいただきながら鑑賞。
ストーリー的には、しっかりしていると思う。
そう思ったのはアルコールのせいではない…はず。
ただ、「取り換えっ子」的な組み立てが、アドホックなのは仕方がないか。
もうひとつ、仏像内部の血に気付かないかなあ。
犯人は、ふき取るのでは。あとの犯行の再現的ところでも、その余裕はありそうに見える。
ふき取った跡がある、的にした方がリアルだったと思うけど。
今回は贋作はでてきていない、らしい。
(見落としたかもしれない。見落としならご指摘を)
とすると「フェイク」というのはどこなのだろうか。
平安期に起源するらしい釈迦如来像が、江戸期に模刻された、
というところが「フェイク」なのか。
また、今回は「K」の影が全く見えない感じがした。
ただ、殺人犯である黒岩家の「嫁」(?)や「取り換えっ子」されたその「娘」、
そして、これまた殺人を犯した「娘」の実の「母」が、かつてパリにいた、
そこに「K」とのつながりがあるのかもしれない。
いわゆる伏線かな。
要望としては、贋作は毎回だして欲しいものだ。
今回は、ワインをいただきながら鑑賞。
ストーリー的には、しっかりしていると思う。
そう思ったのはアルコールのせいではない…はず。
ただ、「取り換えっ子」的な組み立てが、アドホックなのは仕方がないか。
もうひとつ、仏像内部の血に気付かないかなあ。
犯人は、ふき取るのでは。あとの犯行の再現的ところでも、その余裕はありそうに見える。
ふき取った跡がある、的にした方がリアルだったと思うけど。
今回は贋作はでてきていない、らしい。
(見落としたかもしれない。見落としならご指摘を)
とすると「フェイク」というのはどこなのだろうか。
平安期に起源するらしい釈迦如来像が、江戸期に模刻された、
というところが「フェイク」なのか。
また、今回は「K」の影が全く見えない感じがした。
ただ、殺人犯である黒岩家の「嫁」(?)や「取り換えっ子」されたその「娘」、
そして、これまた殺人を犯した「娘」の実の「母」が、かつてパリにいた、
そこに「K」とのつながりがあるのかもしれない。
いわゆる伏線かな。
要望としては、贋作は毎回だして欲しいものだ。
Posted by 愚華 at 12:47│Comments(0)
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