京つう

日記/くらし/一般  |洛中

新規登録ログインヘルプ


2008年07月24日

絞死刑という映画があった

「西宮流」HPでの村上知彦インタヴューがいまいち面白くなかった。

が、神戸新聞の「思いでシネマ」の村上インタビューは短いけど
興味深く、重要な情報が含まれている、と感じた。
(www.kobe-np.co.jp)

おお、と思ったのは、「ピンク」を見るオルタとしての「ATG」。
これかなり凄い発言。
60年代社会文化史では重要な視角を提供する。

それで観たのが「絞死刑」というから、これまたいい。

でも、大江健三郎とのつながりへも目を向けてよ、と思うが…。

とはいえ「絞死刑」はかなりの作である。


同じカテゴリー(プ蛾蛇)の記事画像
なんとなく繰ってみると
手に入れたよ
同じカテゴリー(プ蛾蛇)の記事
 祇園会館もさようなら (2012-03-06 13:17)
 原田芳雄とその映画 (2011-07-19 18:23)
 怪物ランドとプガジャとおたく (2009-05-19 22:55)
 プガジャ67号の慄き (2009-03-12 18:02)
 どこのディスコへ行ったのだろう (2009-03-10 18:19)
 全体眺望 (2009-03-08 15:54)

Posted by 愚華 at 23:12│Comments(0)プ蛾蛇
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。