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2008年11月03日

なんとなく繰ってみると

清水昶の『二十歳の原点』の書評は、「シャンクレール」から始まるのだが、
「しぁんくれーる」って、『プレイガイドジャーナル』に広告を出していたのを思い出した。

愚かにも所有するバックナンバーは、75年4月号から。
やや飛び飛びである。
頁を繰ってみると、9月号には出ていた。
この不鮮明な写真がそれ。↓

なんとなく繰ってみると

7月号にはない。
8月号は持ってない。

もしかして、これ「しぁんくれーる」の広告の第1号かしら?


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Posted by 愚華 at 19:55│Comments(2)プ蛾蛇
この記事へのコメント
re-koママさんのジャズ喫茶。
懐かしいですねぇ。
荒神口の店が先にありました。
20歳の原点は立命館の学生さんのでしょ?
荒神口やったですものね。立命。
Posted by kosendo at 2008年11月03日 20:24
コメント有難うございます。

先日あたりを通ると跡地にはまだ建物が建っていないようでした。
『二十歳の原点』の著者の高野悦子は、立命館大学文学部に在籍だったはずです。

いま、府立医大図書館の南側に、確か、立命館大学発祥の地の碑があるのでは。
Posted by 愚華愚華 at 2008年11月04日 16:11
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