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2009年05月19日

怪物ランドとプガジャとおたく

久しぶりにネットでプレイガイドジャーナルを検索。

「オタクの電脳blog」内の「おたくな京都」内で、プガジャへの言及に遭遇。

やや興味深いので、採集しておく。

以下盗用=引用。

「最近見かけなかったなと、店置きのL magazineを手にしたら、何と去年で休刊していました。なるほど見ないわけだ。ネットの発達で月刊誌さえ「情報が遅い!」と感じるようになった昨今、出版不況も重なって色々大変なのかしらん。
創刊から31年とありましたが、そんなになるんだ。学生時代は大阪で過ごしていたけど、自分はプガジャ(プレイガイドジャーナル)派だったからなあ。」

このあたり面白い。情報誌に「派」がある。
左翼系学生運動からの影響か?

「80年代若者カルチャー、レンタルレコードの黎紅堂、ビックリハウス、漫金超(まんがゴールデンデラックス)、文化屋雑貨店、アメリカ村、友達が下宿していた下北沢の闇市みたいな駅前商店街・・・コーヒーと逝く春、そぼ降る雨のせいか、ちょいとおセンチに青春時代を思い出したゼ・・・ククク、若かったゼ・・・。
(「おたく族」って言葉も、82~3年に出てきた言葉だったっけ。平光琢也、赤星昇一郎、郷田ほづみの「怪物ランド」が深夜番組「ウソップランド」でギャグにしてたのをはっきり覚えている。)」

で、注目は、「怪物ランド」。

ウ-ーーン。

「プガジャ」と「おたく」が「怪物ランド」とつながっていたか。

愚かにもこれは発見であった。



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Posted by 愚華 at 22:55│Comments(0)プ蛾蛇
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