京つう

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2006年07月03日

街案内紀行000

木製「仁丹」看板には感動した。
こんなものがあったんだ。しかも残っているとは。
よく見ると、なじみの蕎麦屋、本家尾張屋の近く。

で、自分でもいってみた。

こういうのは、二番煎じだけど、お許しを。

街案内紀行000

ケータイ亀螺なのでいまいちピントが。

街案内紀行000

これは重要文化財では?
実物にも感動。
ずんずんさん有難うございました。


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Posted by 愚華 at 18:33│Comments(4)徒然
この記事へのトラックバック
「森下仁丹の町名表示板」の歴史的な考察が、この本で紹介されていました。木製表示板の東京市電信柱3000枚設置のことも、この本に書かれています。色んな看板・ロゴ・マークの変遷や...
仁丹看板の歴史考察、この本から。【京都ずんずん】at 2006年07月04日 12:18
この記事へのコメント
でしょ。でしょ。僕も感動しました。
撮った時は、古そうなので一応撮っておこう、というレベルでしたが、
帰ってから調べると、通常の仁丹看板よりも、
もっと初期の明治40年当時のものだとわかったときは、
一人で唸ってしまいました。
Posted by ずんずん at 2006年07月03日 19:20
なんか、京都はいろいろ小さい所にも宝のようなものがあってうれしい限りです。

また教えてください。
Posted by 愚華 at 2006年07月03日 22:00
荒俣宏氏の「広告図像の伝説」の記事で、
トラックバック張らせていただきました。
例の本、これですよ。
Posted by ずんずん at 2006年07月04日 12:20
いつもお世話になっています。

荒俣さんはやはり発想とかいいですね。
Posted by 愚華 at 2006年07月05日 00:27
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