2006年06月26日
樽酒
日本酒の樽酒を初めて飲んだのは京都の寿司屋で。
一合の升になみなみと注いでもらった。
樹のかおりがよかった。
菊正宗である。
銀閣寺道近くにあった「銀寿司」(この表記でいいのか不安)でのこと。
財布と相談しながらお好みで食べていた。
少し京都を離れてから戻ると、なくなっていた。
そう、サーカスサーカスの近くだった。
でも、樽酒も、じつは邪道っぽい。
一合の升になみなみと注いでもらった。
樹のかおりがよかった。
菊正宗である。
銀閣寺道近くにあった「銀寿司」(この表記でいいのか不安)でのこと。
財布と相談しながらお好みで食べていた。
少し京都を離れてから戻ると、なくなっていた。
そう、サーカスサーカスの近くだった。
でも、樽酒も、じつは邪道っぽい。
Posted by 愚華 at 22:39│Comments(1)
│温故
この記事へのコメント
銀寿司の主人は職人気質の偏屈なオヤジだった。いつも貧乏学生で一杯で店の横の小さな待合室でマンガを読みながら、席が空くのを待っていた記憶がある。あるとき例によってマンガを読みながら待っていたら、席が空いたのだが読みかけのマンガが面白くて、そのまま持っていたらオヤジから「兄ちゃん、ここは寿司食うとこで、マンガ読むとこちゃうで」と一喝された。
銀寿司の近くには「おとくに」という居酒屋があり、ちょび髭のマスターとだべりながら日本酒を飲んだものだ。
サーカスといえば五条さんや大釜さんは元気だろうか…
銀寿司の近くには「おとくに」という居酒屋があり、ちょび髭のマスターとだべりながら日本酒を飲んだものだ。
サーカスといえば五条さんや大釜さんは元気だろうか…
Posted by drac-ob at 2006年08月28日 13:20