2008年06月22日
第3代編集長
2008年6月21日の京都新聞の訃報欄に宮迫千鶴の死が載っていたのは書いた。
無くなったのは、記事によれば6月19日午後11時57分。
宮迫の記事と並んで、山口由美子の死亡記事も出ていた。
山口に関しては、個人的にも、メディアを通しても知らなかった。
ただこの記事に目がとまったのは、
「元プレイガイドジャーナル編集長」という肩書きによる。
プガジャでつながっていた糸の、向こうの針が、現世から消えた、わけだ。
享年57歳、死因は心不全。18日午後4時3分永眠。
彼女の仕事についてはこうあったので盗用=引用しておく。
「70-80年代に関西の若者から人気を集めた情報誌、
プレイガイドジャーナル(88年休刊)の第3代編集長を務めた。」
プレイガイドジャーナルを場としてどういうことをやったのだろう。
「チャンネルゼロ公式サイト」には彼女のエッセイ「文房具探偵事件簿」が載っている。
彼女自身のホームページは「雑貨飯店」。
そこに載っている「雑貨飯店の伝説」は、大変味のあるエッセイ=小説だ。
歴史化はかく進行する。
無くなったのは、記事によれば6月19日午後11時57分。
宮迫の記事と並んで、山口由美子の死亡記事も出ていた。
山口に関しては、個人的にも、メディアを通しても知らなかった。
ただこの記事に目がとまったのは、
「元プレイガイドジャーナル編集長」という肩書きによる。
プガジャでつながっていた糸の、向こうの針が、現世から消えた、わけだ。
享年57歳、死因は心不全。18日午後4時3分永眠。
彼女の仕事についてはこうあったので盗用=引用しておく。
「70-80年代に関西の若者から人気を集めた情報誌、
プレイガイドジャーナル(88年休刊)の第3代編集長を務めた。」
プレイガイドジャーナルを場としてどういうことをやったのだろう。
「チャンネルゼロ公式サイト」には彼女のエッセイ「文房具探偵事件簿」が載っている。
彼女自身のホームページは「雑貨飯店」。
そこに載っている「雑貨飯店の伝説」は、大変味のあるエッセイ=小説だ。
歴史化はかく進行する。
Posted by 愚華 at 18:12│Comments(0)
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