放射性物質漏れの影響か

愚華

2011年03月16日 11:42

日常の放射線レベルが徐々に上昇しているようなデータがある。
(2011年3月16日11時現在)(関東地方、ただし全体ではない)

「ナチュラル研究所」「ガイガーカウンタ」のサイトでの測定値。

比較用の2010年12月4日のデータを見ると平均でおよそ15CPMと読める。
100CPMが、約1マイクロシーベルト/時とあるので、
0.15マイクロシーベルト/時であろうか。
これが通常値と解釈可能だ。

ところが、2011年3月15日の午後8時から翌16日の午後11時までのデータを見ると、
常時20CPMをほぼ超え、40CPMに近づいている。
15CPMを通常値とすると、2倍ないし3倍になっている。
これは、福島第一の放射性物質等が、
拡散して広がっていることを示しているとも解釈可能ではないか。

以上は愚かな解釈であり、
データ提供者や、原子力研連科学技術者の意見を反映してはいない。


単なる間違いであればいいのでが。


データは以下のサイト↓
http://park18.wakwak.com/~weather/geiger_index.html
(日野市 石川さん)

上のサイトは、以下のサイトで知った↓
http://nichigin.iza.ne.jp/
(nichiginさんの頁)

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