台紙があるとは。
たまたま、北大路駅で、地下鉄に乗るのに、トラフィカ京カードを購入した。
自販機ではなく、窓口で買ったところ、
「「市バス80周年記念シリーズ」の台紙がありますが、お入用ですか?」
と聞かれた。
???………!・・
そういえば、トラフィカ京カードが新しくなり、
(ピンボケですみません)↓
市バスシリーズの宣伝も地下鉄で見た記憶が、ちらりとよみがえる。
「ください」とつい言ってしまう。
あとで見たところ、それほどのものでもない。
こういうものを収集する人たちの「おたく心」や「収集のツボ」を刺激する
工夫が見られないのは非常に残念である。
おそらく、予算をつけたはず。もう一歩踏み込んだ何かがほしい。
たとえば、地図とか、年表でもいいのだが。
近代図案をひっぱってきた京都の水没を目の当りにする台紙。
でも、収集はします。
あと二つのシリーズも、やや楽しみになってしまうのも、、
物狂おしい。
(使われているのは「開業当時の市バス車両(フォードT型)」の写真
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