月光仮面と七色仮面
マンガショップの『季刊・お宝マンガ通信』10号をゲットした。
こんなものがあることを始めて知った。
マンガショップのマンガは少し買ったことがあるが(高いが)、
カタログを認知してはいなかった。
今回のカタログ、表紙は
月光仮面と
七色仮面。
何れも原作は川内康範だ。
初めて知ったが、この二つの「仮面」ヒーローの流れの中で出現した、
もう一人の「仮面」がいたらしい。
同じく川内康範原作の「太陽仮面」。
1960年スタートらしい。
絵は、「矢車剣之助」の堀江卓。
少し興味がある。(しかし高額)
あと、「キングロボ」が単行本化されていた。
これ、「エイトマン」と、作品的にライバルだったのではなかったか。
ところで、こういうの今は読まれるのだろうか。
いまのマンガ読者の興味を引くのだろうか。
その点にも関心がある。
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