京都で蕎麦(続々)

愚華

2006年06月07日 11:05

京都の街で蕎麦するときのことを再び。

宗教学者の山折さんが、ある新聞で、四条烏丸の有喜屋を高く評価し紹介していた。
有喜屋には、実は、あまりいい印象がなかったので、四条烏丸店へ行っていなかったが、その記事もあり、今年になって利用した。「ニ八ざるそば」はなかなかいける。薬味、わさび、つゆ、麺、美味い。
前の悪印象を払拭すべく、これまでに3回トライ。ただ1回は「支度中」だった。3時から5時の間も開けてほしいものだ。

誹謗、非難ではないが、悪印象のことも書いておこう。

かつて先斗町本店へ行ったときのこと、店にトイレのにおいがあり、閉口した。
二度目の時は消毒液のきついにおいが…。
今は改善されていることを望む。

寺町店。一度入ったが、店のつくりの貧弱さに愕然。
内部など改装されたのだろうか?

京都文化博物館店。ここは良い印象。
ただ、行くと、観光客の皆さんでごった返して、順番待ち。
そのために、2度目のトライが出来ずにいる。

とはいえ、四条烏丸店は、なかなかいい。
街蕎麦のリストに入れた。

日本酒を飲みつつ、をやってみなければ。山折さんもお勧めである。

京都市下京区四条烏丸西入ル南側
京都産業会館B1F

地下鉄の駅や阪急烏丸から直接いけるのもうれしい。

関連記事