2008年07月04日
精神世界への旅…とは
「プレイガイドジャーナル」をネット上で例の如く検索していたら、
かなり面白いエッセイを載せたブログに出会った。
著者はKOSYO氏。
ブログの表題は「インド・ネパール精神世界の旅」。
表題だけからでも「特殊」オーラが発生している。
2006年5月27日の記事。
「プレーガイドジャーナルツアー」と題されている。
KOSYO氏は、東京に就職していたらしいが、TICという格安チケット販売兼旅行会社で、
プレイガイドジャーナル社との「提携」(?)で企画されたネパールツアーの添乗員となってくれと懇願され、
TICに入社したらしい。このツアーの年代はいまのところはっきりはしないが、70年代後半であろう。
ここからは、盗用=引用の切り貼りで行く。
「…年末、なんだかんだと訳ありげな(大阪でいろいろな活動をされている)18人の客を
連れてネパールツアーに出発しました。」
訳あり、というのがいい。そういう時代だったのだろう。
「オタク」系の訳ありでなく、「精神世界」系の訳ありということかな。
(今思ったが大塚英志なんかインド・ネパールの旅で体質改善した方が健康的では?)
なんと、KOSYO氏は、…。
「翌日「マリファナを吸いたい」という希望がたくさんあったので、それならいっそうの事しょうもない事をせずに最初からベスト体験をしてもらおうという事で「プレジャールーム・ツアー」を企画しました」とのこと。
つまり、「オプション・マリファナツアー」である。いやはや。
この内容がこれまたすごい。
KOSYO氏の企画実行力もなかなかのもの。多くの人に是非読んでほしい気がする。
ということで、アドレスはというと…↓
http://d.hatena.ne.jp/KOSYO/20060527
「プレイガイドジャーナル」をめぐる文化と雰囲気、
70年代の空気と風景が、かなりよくわかるエッセイだ。
どうして、こうした文化・雰囲気・空気・風景を描写したオンリイイエスタデイがないのかが
不思議。
こうしたものの崩壊が、今の住みにくさにつながっている、と思うけど。
かなり面白いエッセイを載せたブログに出会った。
著者はKOSYO氏。
ブログの表題は「インド・ネパール精神世界の旅」。
表題だけからでも「特殊」オーラが発生している。
2006年5月27日の記事。
「プレーガイドジャーナルツアー」と題されている。
KOSYO氏は、東京に就職していたらしいが、TICという格安チケット販売兼旅行会社で、
プレイガイドジャーナル社との「提携」(?)で企画されたネパールツアーの添乗員となってくれと懇願され、
TICに入社したらしい。このツアーの年代はいまのところはっきりはしないが、70年代後半であろう。
ここからは、盗用=引用の切り貼りで行く。
「…年末、なんだかんだと訳ありげな(大阪でいろいろな活動をされている)18人の客を
連れてネパールツアーに出発しました。」
訳あり、というのがいい。そういう時代だったのだろう。
「オタク」系の訳ありでなく、「精神世界」系の訳ありということかな。
(今思ったが大塚英志なんかインド・ネパールの旅で体質改善した方が健康的では?)
なんと、KOSYO氏は、…。
「翌日「マリファナを吸いたい」という希望がたくさんあったので、それならいっそうの事しょうもない事をせずに最初からベスト体験をしてもらおうという事で「プレジャールーム・ツアー」を企画しました」とのこと。
つまり、「オプション・マリファナツアー」である。いやはや。
この内容がこれまたすごい。
KOSYO氏の企画実行力もなかなかのもの。多くの人に是非読んでほしい気がする。
ということで、アドレスはというと…↓
http://d.hatena.ne.jp/KOSYO/20060527
「プレイガイドジャーナル」をめぐる文化と雰囲気、
70年代の空気と風景が、かなりよくわかるエッセイだ。
どうして、こうした文化・雰囲気・空気・風景を描写したオンリイイエスタデイがないのかが
不思議。
こうしたものの崩壊が、今の住みにくさにつながっている、と思うけど。
Posted by 愚華 at 15:29│Comments(0)
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