2010年09月29日
吉井勇はどこでいつ歌ったか
紙版京都新聞は見ていないが、ネット版京都新聞(2010年9月29日)によると、
吉井勇の有名な短歌
かにかくに祗園は恋し寝るときも枕の下を水のながるる
の歌われた時と場所が特定されたという。
1910年5月14日。
「新町通上立売上ルのドイツ文学者茅野蕭々宅での沛蕃社談話会」で。
同志社大学新町校舎近くか。
初出は『京都日出新聞』。
ということは、吉井勇のエッセイ「祗園冊子」にかかれていることは、
かなり割引して考えないということであろう。
なるほど。
新聞資料を直接調べなくちゃ。
記事は以下にある↓
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20100929000080
吉井勇の有名な短歌
かにかくに祗園は恋し寝るときも枕の下を水のながるる
の歌われた時と場所が特定されたという。
1910年5月14日。
「新町通上立売上ルのドイツ文学者茅野蕭々宅での沛蕃社談話会」で。
同志社大学新町校舎近くか。
初出は『京都日出新聞』。
ということは、吉井勇のエッセイ「祗園冊子」にかかれていることは、
かなり割引して考えないということであろう。
なるほど。
新聞資料を直接調べなくちゃ。
記事は以下にある↓
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20100929000080
Posted by 愚華 at 22:39│Comments(0)
│温故