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2010年02月19日

阪急とビブレ

阪急とビブレが今年で京都から消える。
資本制社会では当然の出来事だが…。

関連して…。↓

今日の京都新聞の「私論公論」の「百貨店・大型店の苦況」(三浦一郎)は興味深かった。
特にすごい意見が書かれているわけではないし、提言も一般的である。
ただ、阪急百貨店とビブレを短くまとめている所が、ああそうだった、
という感覚をもたらし、凝集された情報でここ40年が濃縮されている。

「買物の楽しみの低下」、ということ、と分析。
確かに、行きたい、という吸引力が無いのかも知れない。


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Posted by 愚華 at 09:10│Comments(0)凡観
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